2011年8月26日金曜日

丸ごと小田急

1時半就寝、4時起床。
テレビをつける。
天気予報が流れる。
まずい、前線が停滞したままか。

地方に住んでいると都心方面へ撮影へ行く、と決めた場合、なかなか撤退しずらい。また今度行けばいいや、という発想につながらないからである。

雨、さらに雷も予想されている。

出した結論は「GO」である。ある程度の時間が経過すれば良化が見込めたこと、別件の用事も抱えていたことが理由である。結論から言えば見通しが甘かった。確かに晴れたのである。しかし、晴れた頃には今回の主目的である「小田急5000形撮影」の被写体はラッシュを過ぎるとともにちりじりに、中には車庫へ、というものも出てくる。
また近いうちに挑戦します。いい下見となったと思います。

百合ヶ丘のSカーブを使わせてもらいました。5258F。手前の障害物が気になります。
5065F。かなり本格的に降ってきて条件は最悪。きりっと決まらない感じです。ところで5065、車番がこいつだけ離れ目??「5065」ではなく「5 0 6 5」ぽい。
5063F。引き続き暗い…。
後追い5255F。このあと戻ってこなかったので新松田~小田原にでも当てられたのでしょうか。晴天ならばぜひ行ってみたいエリアです。

「ドラえもん電車」?「オバQ」?F-trainです。9/3、川崎市にオープンする「藤子不二雄ミュージアム」のラッピング電車ですね。なかなか派手でホーム上の皆様の視線を集めておりました。ちなみにこちらの列車の扉はどこでもドアに塗装されていますが…両開きです。

ポイントを変えて狛江。決してこういう並びを撮りたかった訳ではありません。いわゆる「かぶり」です。残念…。しかもこのあと5000もFも来ないし、眠いし…。

夜は鶴見線の撮影でも…と思いましたが余力なく退散。
今回のを参考に次回また。







0 件のコメント:

コメントを投稿