2017年3月10日金曜日

Focus Diary 022 ビシッ!

ビシッ!

子供達がぽっぽや(鉄道員)に憧れるひとつに歓呼号令があるのではと(自己体験を踏まえ)私は思っています。

その思いは恐らくいつまでも消えないものであったり。

雨中の久留里駅、今日も安全運転で。
平成29年3月6日 久留里線久留里駅



ということで先日、実に21年ぶりに久留里線を訪問しました。
かつての鉄道青年に与えた当たり前のディーゼルカーは現在の鉄道中年に当たり前のステンレス気動車。懐かしさよりも新鮮さに彩られた時間でした。


上総松丘駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃



上総亀山駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃
前回訪れた時はまだ有人駅でした…



上総亀山駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃



上総亀山駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃



久留里駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃



久留里駅 上 平成29年3月6日 下 平成8年頃
つい最近まであったと思っていた腕木式信号はもう四半世紀前なんですね。


今回の久留里線訪問は雨ということもあり、かつての記録をもとに辿ってみました。


久留里線といえば…タブレット閉塞。なんてのもつい数年前に別れを告げました。

人対人。
もちろん何が安全なのか、またはマンパワーの限界か。言うまでもないのですが、昭和の良き時代、こんなにも東京に近いところで目にするとは。


かつて久留里駅の駅舎に貼られたサイン。タブレットの中身はこんな模様で彩られていました。


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