2011年9月7日水曜日

進行中 キハ5002

7月下旬に発売された鉄道コレクション「キハ5000」。私が「復帰」した後に発売された始めての「事業者限定鉄コレ」でもあります。
残念ながら実車を見たこともないのですが、製作中の車両やレイアウトの時代背景と見事にマッチ、迷いなく2セット予約・購入となりました。実車もセットと同様2両しかありませんでしたので1セットは保存用、もう1セットを改造・走行用としました。

…で、改造用。

何をいじるか…ニヤニヤ…

あ、できれば塗装だけはいじりたくない、と。

窓上の手すり…レボリューションファクトリー
尾灯・ヘッドライト…銀河
タブレット防護柵…タヴァサ
そしてTN化。

本当は貫通扉ステップも検討しましたがTN化の壁になりそうなので却下。かんじんのTN化も連結側だけで反対側はダミーのままで。標識灯は適当なものがなかったので透明のプラ棒を購入して炙って引き伸ばすことに。

今回1番気になったのがTN。
ボディマウントのポケットもついているのですが正直つけ方がよくわかっていない。で、ポケットの言うままにつけてみると…
…出すぎ、いや、はみ出してますから。
てえ事で取り付け部を削ってちょいと交代させます。台車枠がカプラーポケットにばっかばかあたるんでこちらも(ポケット側)現物合わせでカット。
これ、、、ぺちゃ…いや、へっこみ過ぎ…。現在は動力台車を購入していないので確認していませんがこのままいくと連結時に干渉しそうな気がします。要注意。見栄えがいいだけに残念です。


特徴のひとつであるタブレット防護柵、製品にはガラス面にモールドされています。ドア扉窓のはそのままでよさそうですがトイレ窓などは「ちょっと違うかな」の印象。そこで銀河のキハ40物を取り付け。寸法は幅が気持ち小さい印象ですがまあ、いいか、と。モールドされたガラスは切り落とし新たにサイズを合わせて周りをサッシのように銀色で色入れしたプラ板を挿入。まあはっきり言ってどうせ見えませんけどね。
取り付けてみました。柵は目詰まりしている部分も目立ちちょっと残念かな、と。他は割といい感じ。手すりも聞いていますしライトも雰囲気出ています。ヘッドライトは穴を空けきらずに中にアルミホイルを詰めてレンズだけ埋めています。
標識灯も入れてみました。

さてこちらの5002は気動車最終列車「長尾」新宿行きに5101と組んで当て込まれた車両。5002はこのさよなら仕様に仕上げて行きたいと思います。相棒5001は芙蓉か銀嶺か…こちらは動力を調達後、5002の仕上がりを見て判断していきます。なにしろ月末にちょいと買う物が出てきそうで相変わらず資金難ですから…。

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